60R水槽の生体その5〜ヤマトヌマエビ〜

あまりに「お決まり」ですかね？彼らは「コケ対策委員」でいらっしゃいます。
彼らのコケに対する有効性は有名ですよね。しかもエビにしては強いという（汗）パイロットにさえなります。

トリミングとかで水槽に手を突っ込むと、そのうち手でツマツマし始めます。なんとも・・・くすぐったい！

60R水槽の生体その4〜ミクロラスボラ エリスロミクロン〜

「ミクロラスボラ」とか言って、全然ミクロではありません（汗）全長で2.5センチくらい。体高もそこそこあるので、小さくは見えません。結構「アルカリ性で飼育」とか、「臆病」とか書いてありますが、C02添加している弱酸性の水槽でも元気に暮らしてます。（導入時は少しアルカリ寄りだったけど）

臆病・・・・ですかね？よほどコリドラスとかの方が臆病に感じますが。（顔を近づけるとすごい勢いで水槽の後ろの方に逃げていったり）同種間での小競り合いが割とあるのかな。４匹飼っていて３匹が６０R、１匹はどうも虐められているようなので、６０WFに隔離してます。
ネオンテトラなどと比べると、ちょっと泳ぎ方が違っていいですね。進んでは止まり、また進んでは止まり。

小競り合いが無ければ良いのになぁ。

60R水槽の生体その3〜ネオンテトラ〜

おなじみですね。
結構「丈夫で安いので初心者向き」と書かれてたりしますが、一方で「案外弱い」とか、「ネオンテトラを上手に育てられたら脱初心者」みたいな事が書いてある事もあります。
自分の感想ではやはり「そこまで丈夫じゃない」という感じ。実際最初１０匹投入しましたが、今残っているのは４匹。歩留まりが案外悪いです。

安くてあまりに一般的な種ですが、やっぱりきれいです。調子があがってくると腹びれの前側に白い筋が入ります。あと、背びれが気持ち色づきます（ちょっと赤っぽい色が入る）

エサを与えると与えた分だけ食べるので、あまり与えすぎるとマグロのようになるので気をつけましょう（笑）

逃亡！？

さっきバイトから帰ってきたら、サザエ石巻貝が床に転がってた（！！）

つついてみると反応があったので、６０WF水槽に投下。ピンセットでうつ伏せ（？）にしておきました。サザエ石巻貝はひっくり返っても大丈夫という話を聞きますが、まぁ、念のため。

でもなんでだろう？
60WF水槽にはサザエさんが一匹だけで、転がってたのはそいつではないので、６０R水槽からの逃亡？
確かに最近１０匹追加したけど。６０Rって、枠ありなんですが・・・・

謎です。

現在逃亡未遂犯は６０WF水槽で元気に這ってます。

60R水槽の生体その2〜ブラックネオンテトラ〜

へテロモルファとともに、初期メンバーです。こちらもまた一匹も落ちてません！丈夫だなぁ、と思います。一度ネオンテトラを入れたときに白点病が蔓延してあたふたした事がありましたが、その時も乗り越えたんで初心者にお勧めです・・・・というか、自分自身初心者なので、初心者向けの魚しかいないと言う罠（汗）でも丈夫ですよ〜！パイロットで入れてもそのまま居座るタイプですかね（笑）
飼い込んでくると、写真をご覧のように腹側が黄色、背側が赤みを帯びます。

60R水槽の生体その１〜ラスボラへテロモルファ〜

ラスボラへテロモルファです。
最初ショップでは単に「ラスボラ」とだけ書かれていました。なんでだったんだろう？
熱帯魚の飼育をはじめた時の初期メンバー。一匹も欠く事無く全員健在です。
なんといっても丈夫。ちょっと色合いは地味だけど。うちの水槽では割と群れる方です。
初心者にお勧め！安いしね。

体色はオレンジというか、茶色っぽい。調子が上がってくると、腹びれの前側に黒いラインが現れ、ひれのオレンジが鮮やかになります。

my tank data (60regular)

水槽：６０センチ規格水槽
照明：テクニカインバーターライト６０　一基
濾過：EHEIM500
CO2：一秒一滴を目安に添加。（実際はもう少し少ない）
底材：マスターサンド＋アクアソイルアマゾニア（前景部のみ）
水草：ヘアーグラス、ロタラロトンディフォリア、ロタラナンセアン、グリーンロタラ、バコパモンニエリ、タイニムファ、パールグラス
、バリスネリアスピラリス、ルドヴィジア、アマゾンチドメグサ、ミクロソリウム、ミクロソリウムナロー、アヌビアスナナ、ウィローモス
生体：ネオンテトラ４、ブラックネオンテトラ５、ラスボラへテロモルファ５、ボララスブリジッタエ２、ダニオエリスロミクロン３、サザエ石巻貝１５程度、ヤマトヌマエビ１５程度、ミナミヌマエビ数匹
液肥：炭酸カリウム水溶液を適宜添加
換水：週１四分の一程度
水温：２６〜２８℃（9/10現在）